ああせい、校正!
広告の海を泳ぐ校正士。 ことば紡ぎにエネルギーを燃やすも、”つまならない”の一言に沈没寸前。 もっとスマートに生きてみたい。シャープなボディがあれば、はばたけるはず。
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もうすぐで夏休みが終了、という時期になってきました。といっても最近の小中学生は今日から学校という場合も多々あるようで。
さて、校正実務講座受講にあたって、持っていてよかったと思うものを少し挙げておこうと思います。そもそも持っていたものも多数ありますが、受講時に新たにそろえたものもあるので、全部まとめてご紹介しようと思います。
詳細はテキストでも紹介されていて、テキストの親切さにもびっくり。
1.赤いペン
とにかく細ければ細いほどいいし、サインペンのように、極細であってもペン先がつぶれやすいものとか、従来型のボールペンは激しく向かないと思う。ゲルインクタイプのボールペンをテキスト着後にゲットしました。
ゲットしたボールペン
★中性ゲルインキ六角ボールペン0.25mm(無印良品):表示よりもちょっと太い感じがするも、なめらかに書けて使いやすい。
★ユニボールシグノ0.28mm(三菱鉛筆):無印のものよりも細い線が書ける印象。角度によってはややかすれやすいが、価格も手ごろで使いやすい。
ちなみに、資格取得後にゲットしたのは↓
★フリクションボールスリム038 0.38mm(パイロット):フリクションの中では最細です。といっても、上記のよりは書いてみるとあからさまに太いのがよくわかります。校正実務講座受講時は使わない方が無難かも知れませんが、実務では相当お役立ちです。書き味はいまいちですが、消せる機能のメリットははんぱなし。
2.青いペン、緑のペン
問題を解いていて、間違った箇所をチェックするのに使用。新たに買い足しせず、手持ちの多機能ペンに含まれているもので事足りるかと。細ければ細いほどベターと思いつつ。いわゆるふつうのボールペンでも間に合っている感じ。
3.シャーペン
テキストをノートにまとめる際に使用。書きやすく、手になじんだものもあり、モチベーション向上の一環として、新しいものをそろえるのも手かもしれません。もちろん、黒いペンでもOK。シャーペンなら、クルトガは細い字が書きやすいのでオススメ。
4.黒いボールペン
わざわざ挙げるのも…とは思いつつ、各種宛名書き等に使用。
5.ものさし
30センチほどのものと、12センチのものを使用。いずれも透明のプラスチック製です。校正中にも使えるし、ノートに要点をまとめる際にも活躍。もしなければ透明のプラスチック製のものがあるといいかと思います。
6.消しゴム
この講座を進めるにあたり、最も使った筆記用具はシャーペンだったこともあり、連動して消しゴムの使用頻度もアップ。といいつつ、使い切りそうで使い切らない消しゴム…。
7.封筒
質問をする際の専用封筒がなく、手持ちのもので質問用紙を送付するからみで、思ったよりも使用。気分転換に何枚か書き溜めておくと、質問があったときに即座に対応できて便利。
8.のり、セロテープ
課題を送付する際、テキストの一部をコピーしてノートに張り付ける際など、けっこう使います。
9.カッター
各種送付物の開封と、スクラップに活用。
10.クリアブック
透明のポケットがたくさんついてるファイルのこと。学科質問や各種送付物のファイリングに使用。
11クリアフォルダー
これから送付しようと思うものを一時的にまとめたり、課題送付用の切手(15円)を入れておいたりと、多目的に使用。
12.ノート
順番としてはもっと上位にくるはずが、あまりにも身近すぎてこんな後ろに…。サイズはA5にしました。一般的な大学ノート(死語?)でもいいかなとは思います。
13.下敷き
ノートに記入するときは基本シャーペンなので下敷き重宝。
14.クリップ
切手や、報告課題提出に封入するものをまとめておくのに使用。
15ふせん
質問中の箇所とか、重要なところ、どこまで進んでいるかなどのチェックに大活躍。
こうしてあげていくと、本当にいっぱいあるんだなぁと思いました。
個人的にステーショナリーが好きなことと、通信講座はひとりでやってる感が強く、めげそうになることもあるので、お気に入りのものをそろえておくのも続けるコツかと。