ああせい、校正!
広告の海を泳ぐ校正士。 ことば紡ぎにエネルギーを燃やすも、”つまならない”の一言に沈没寸前。 もっとスマートに生きてみたい。シャープなボディがあれば、はばたけるはず。
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目標の投稿ペースはもはやあってなきがごとしと化していますが、とある作家が新聞のインタビュー記事で、書いていないとダメになるといったことを発言。
ヘタでも書くことの重要性を再認識しました。
で、本編です。
きっかけは、自分の校正力のなさ。
端的に言えば、必要に駆られてといったところ。
自分に嫌気がさすことは、時としてポジティブなエネルギーに変換される。ということに気づいた。
校正を本格的に習得していくなら本を買ってきて独学、だけだと物足りない。資格というものにこだわりはなかった。体系的に学べるものがないものかと思い、調べてみました。
世の中的には、校正の資格というものが存在しないと思う人は多いようです。
私とてちょっと前までは内職の域かと思ってました。
知人からの話がなければ、失望しなければ・・・よく調べてみようとも思わなかったはず。
体系的に学んで、将来的には資格取得まで…となると、日本エディタースクール開催の各種校正講座(通学・通信)か、(一財)実務教育研究所のどちらかという二択。
通学制の講座は全日制を筆頭に夜間・土日だけ等、ラインナップも充実しています。専門知識が身につくような学校・講習会に通うのが割と好きで、社会人になってからも、いろんな教育機関に通った身としては、相当魅力的。
今回はある程度スケジューリングしやすい通信に、という思いが当初から強かったこともあり、であれば通信に特化した機関の方が・・・という考えのもと、(一財)実務教育研究所の校正実務講座受講に至りました。
次回は、教材が家にやってきたときの感想やら印象をまとめていくつもりです。
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